「地域政党あしたのかわさき」の第7回公開勉強会を開催いたしました。
政党の勉強会をどなたでも参加できるオープンな場とすることで、
政策立案の0から参加・体験頂くことを目的の1つとしています。
今回のテーマは、市民館についてです。以下、主な議論を紹介させて頂きます。
・参加メンバーによる主な情報提供
⇒「市民館の各会議室などの稼働状況について」
⇒「市民講座の運営について」
⇒「市民活動と教育委員会との関わりについて」
⇒「文科省の優良公民館表彰制度について」など
・情報提供を踏まえての主な意見交換
1、各会議室の稼働率が市民館・時間帯ごとに大きく差があり、利用料金の見直しが必要ではないか
2、市民講座の魅力向上のために職員配置や講師謝礼、各館の情報共有体制などを見直すべきではないか
3、市民活動分野は、教育委員会所管ではなく市民文化局所管にしたほうが魅力が高まるのではないか
4、平成25年度に表彰された高津市民館での活動などを各館での運営改善に結びつけるべきではないか
今回は台風の影響で少し参加メンバーが少なかったですが、
具体的なアイディアからスタートすることでより深い意見交換をすることができました。
第8回は、11月12日に外部の勉強会に参加してまいります。
【過去のテーマ】議員の出張視察、防災、いじめ、観光、国際化、外国語教育、市民館
「市政に主体的に関与してみたい」
「かわさきをこんなまちにしたい」
「今の地方政治はここが良くない」
などのご意見がありましたら是非一緒に議論させて頂きたいと思います。