市民に開かれた政策勉強会として月1のペースで実施しています。今回も前回に続いてオンラインでの開催になりました。
今回の参加者は地域政党の調査担当2名、インターン1名、市民2名で、今回のテーマは「川崎市のヘイトスピーチ」でした。参加者は、初参加の方を除いて各々が調べてきたことなどをはじめに発表します。以下、発表項目の一部です。
・諮問する案件を選定するときに市のフィルターがかかっている
・件数は少ないが削除要請が行われる状況にあることは喜ばしい
・条例の存在によって市民が問題の存在を知ることの意義
・街宣活動が抑止できていない現状をどのように変えていくのか
次回は1月24日の開催を予定しています。テーマは、「災害廃棄物の処理」です。
一般の方の参加も大歓迎ですので、見学などご希望される場合はぜひお気軽にお問い合わせください。